日建学院で合格しました! 合格者インタビュー

松山 嘉臣 さん

宅地建物取引士 合格

松山 嘉臣さん

30代 福井校

「高得点を取れる分野にこだわる!事務局や講師に励まされた」

Q.資格を取ろうと思ったきっかけは?

会社で設立された不動産事業部の責任者に任命されたからです。

Q.日建学院を選んでいただいた理由は?

部下の子達が日建学院に通って宅建を取っていたので、最初から日建学院しか想像していませんでしたが、営業担当の方から「ぜひうちに」「あなたなら大丈夫」とたくさんプッシュしていただいて通学を決めました。

Q.宅建受験はいかがでしたか?

仕事で責任あることをいろいろさせていただいている中、半年間でしたが通学して勉強するのは正直大変でした。 「なんとかこの1年、この半年だけ頑張ろう。合格したら一生ものの国家資格として明るい未来がある。そのチャンスを逃してはいけない。」という気持ちで頑張りました。

Q.日建学院はいかがでしたか?

営業担当の方はもちろんですが、事務局の方々や講義に来られる先生方が、僕が不安な顔をするといつも「大丈夫、大丈夫」「絶対できるよ」と励ましてくれてとても心強かったです。 また、同じ環境で勉強している方々と比べられるのは辛かったですが、自分のレベルがどれくらいなのか理解出来て良かったです。

Q.どのような学習スタイルでしたか?

学校から帰ると22時くらいになってしまい、そこからお風呂に入って「さぁ勉強しよう」と思っても夜が苦手で難しかったので、朝いつもより1時間早く起きて、テキスト読んで復習したり問題集を少し解いたりしていました。 また、就業時間後に少し勉強してから学校に向かったり、土日はなるべく図書館などの静かな場所に行って勉強したりしていました。

Q.独学の選択肢は?

「まぁいいか、明日にしよう」「今日はちょっとお酒飲みたいしな」と甘えてしまいそうだったので、独学は考えませんでした。

Q.どのように勉強していましたか?

学校から「予習が大事」と言われていたので、予習はしっかり行いました。 講義前にテキスト予習・宿題、講義後は復習・宿題、土日は過去問を解いていました。 試験前は特に苦手分野を集中的に勉強しました。 また、問題を解いていて「これは絶対に難しいだろうな」と思う問題はあまり深追いせず、高得点・満点を取れる分野を1つでも増やそうと意識しました。 難しい問題に時間を割くのがもったいなかったので、理解できなかった問題は一旦後回しにして「また時間があるときにやろう」くらいの気持ちで取り組みました。 最初は少し苦手でよく引っかかっていた宅建業法も本試験では間違いは1問だけでした。 建築士の資格は持っていたので「建築系の内容は絶対落とさない」という気持ちでやっていました。

Q.映像講義はいかがでしたか?

「ここのポイントは重要ですよ」と強く言ってくれる講師の方が多かったので、それは絶対落とさないようにしようと意識して勉強できました。 あと、試験直前の追い込みの講義はとても助かりました。 苦手科目を潰したり、あやふやだったところを集中的にやってくれたり、それがなかったら僕は合格できなかったと思います。

Q.資格を取って変わったことは?

工務店様との日々のお話の中で、宅建士で勉強した法律的な知識が出てくるので、試験勉強したことはとても役立っているなと思います。

Q.今後の受験者へメッセージを!

まず、勉強するルーティンを作ることです。「また後でいいや」と思っていると追いつけなくなるので、1日でも早く習慣化して、最後まで諦めずにやり抜くことが大事だと思います。 また、日建学院の事務局の方々や先生が言うことを素直に聞くことだと思います。 「これやった方がいいですよ」「もうちょっと頑張らないと」と言われたときに、「俺はそんなことない」とひねくれずに素直に受け入れて、日建学院を積極的に利用することが大事だなと思います。

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